平野神社(ヒラノジンジャ)
住  所
京都市北区平野宮本町1
電話番号
075-461-4450
平野神社の写真
御本殿は国の指定重要文化財で南門は慶安4年(1651)に御所の旧門を下賜されたものである。また、江戸時代には「平野の夜桜」として知られ、現在でも珍種が多く約50種400本の桜が植えられており春はお花見で賑わう。
見どころ紹介
御本殿の写真 ◆御本殿
寛永2年(1625)南殿と、寛永9年(1632)北殿建立。東向きに立つのは宮中神であったことによるもので「平野造」と呼ばれる二殿一体となった御本殿が二棟南北に建っている。
拝殿の写真 ◆拝殿
慶安3年(1650)東福門院(後水尾天皇中宮)建立。内部の三十六歌仙は寛文期の近衛基煕書、海北友雪画のものです。
桜苑の写真 ◆桜苑
西の鳥居からの眺め、春は桜が咲き誇り、多くの花見客で賑わいます。
バリア情報
◇バリアフリー状況
駐車場から神社内、桜苑など、移動に差し障りのある場所はなく、おおむね平坦。トイレは東大鳥居をくぐってすぐの左側にある。参道からトイレまでは地道でやや登り傾斜だが緩やか。女子トイレ内にのみ車いす用トイレあるが男性もマナーを守って使用可。
駐車場の写真 ◇駐車場
東大鳥居前のスペース(砂利道)が駐車場になっている。毎月25日と桜のシーズンは終日有料となります。
参道からトイレを望むの写真 ◇参道からトイレを望む
参道からトイレまでは砂利道でやや傾斜あり。
女子トイレ入り口の写真 ◇女子トイレ入り口
トイレ横は舗装されている
車いす用トイレの写真 ◇車いす用トイレ
入り口が斜めでやや狭く、手すりなし。方向転換不可。
東神門のスロープの写真 ◇東神門のスロープ
東大鳥居から東神門をくぐった所にあるスロープで拝殿、ご本殿につながっている。
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