浄土真宗本願寺派(西本願寺)(ニシホンガンジ)
住  所
京都市下京区堀川通花屋町下ル
電話番号
075-371-5181
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の写真
本願寺は1994(平成6年)12月に、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)で採択された「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づき、世界文化遺産に登録されました。
浄土真宗は、大聖釈迦牟尼仏の説かれた『大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)』を本として、親鸞聖人が明らかにして下さった法である。
拝観時間 ◇開門時間
 1・2月 6:00〜17:00
 3・4月 5:30〜17:30
 5?8月 5:30〜18:00
 9・10月 5:30〜17:30
 11・12月 6:00〜17:00
見どころ紹介
阿弥陀堂門(総門)の写真 ◆阿弥陀堂門(総門)
本願寺の玄関
西本願寺ブックセンターの写真 ◆西本願寺ブックセンター
阿弥陀堂門(総門)を入って、すぐ右側にあります。入口にスロープがあり利用しやすいです。
西本願寺出版の書籍類が販売されてます。
利用時間 月曜日?金曜日 9:00?17:00
     土日祝日    9:00?15:30
     (年末年始は休み)
阿弥陀堂(本堂)の写真 ◆阿弥陀堂(本堂)
宝暦10年(1760)再建。東西42メートル、南北45メートル、高さ25メートル。中央に阿弥陀如来の木像、左右にインド・中国・日本の念仏の七高僧と聖徳太子の影像が安置されています。

阿弥陀堂(本堂)の写真 ◆阿弥陀堂(本堂)
阿弥陀堂の内部。畳敷きになっていますが車椅子での参拝は可能です。(タイヤはきれいに拭いて参拝しましょう)
御影堂(修復工事中)の写真 ◆御影堂(修復工事中)
寛永13年(1636)建立。東西48メートル、南北62メートル、高さ29メートル。中央に親鸞聖人の木像、左右に本願寺歴代門主の御影を安置し、重要な行事は、この御堂で行われます。
※現在、御影堂は修復工事のため閉鎖、阿弥陀堂の南(左)余間に「仮御影堂」を設け使用しております。なお、これに伴い、阿弥陀堂は「総御堂」と称しております。
参拝会館の写真 ◆参拝会館
参拝会館正面入り口。段差なく自動ドア。参道は砂利の上に敷物が敷いていて車いすの移動が楽です。会館内に身障者トイレが有ります。
バリア情報
身障者用駐車場入り口の写真 ◇身障者用駐車場入り口
花屋町通り(西行き)左折からの入場になります。建物は宗務総合庁舎
(右折すれば、北境内地駐車場が有ります)
身障者用駐車場の写真 ◇身障者用駐車場
宗務総合庁舎前にあり、2台分の駐車スペースがあります。
玄関のスロープの写真 ◇玄関のスロープ
宗務総合庁舎の入り口はスロープになっていて、とびらは自動で両開きです。喫茶の紫雲、銘品コーナーの法輪があります。
身障者用トイレ(1)の写真 ◇身障者用トイレ(1)
宗務総合庁舎内の玄関付近にあります。
参拝道の写真 ◇参拝道
身障者用駐車場から阿弥陀堂・御影堂・参拝会館への参拝道。車いすの方はこの道を利用します。
(宗務総合庁舎内を通っても阿弥陀堂・御影堂・参拝会館へ行けます)
境内通路の写真 ◇境内通路
境内の通路は石畳になっていて車いすでの移動は楽です。石畳の通路から外れると、砂利のため移動は大変になります。また、溝ブタの穴にパンチングプレートが貼り付けてあるので、キャスターのはまり込みはないでしょう。
スロープの写真 ◇スロープ
阿弥陀堂への参拝用スロープ。勾配もあり距離があるために介助が必要です。
エレベーター(1)の写真 ◇エレベーター(1)
阿弥陀堂への参拝用エレベーター。スロープよりエレベーターの方が便利です。
参拝者用(身障者用)入り口の写真 ◇参拝者用(身障者用)入り口
エレベーター利用(スロープ利用共)から阿弥陀堂への参拝用の入り口です。車いすの方はタイヤをきれいに拭いてそのまま入れます。
スロープの写真 ◇スロープ
阿弥陀堂の回廊に出るためのスロープ。
エレベーター(2)の写真 ◇エレベーター(2)
阿弥陀堂と御影堂の連絡廊下内にあります。旧型エレベーターのため、阿弥陀堂右側(北側)のエレベーターを利用して下さい。
身障者用トイレ(2)の写真 ◇身障者用トイレ(2)
参拝会館内にあります。
AED(自動体外式除細動器)の写真 ◇AED(自動体外式除細動器)
参拝会館の1階に設置しています。
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