見どころ紹介
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◆東入口(精華大通り側) けいはんな記念公園(正式名称:京都府立関西文化学術研究都市記念公園)は、京都・大阪・奈良にまたがる京阪奈丘陵で整備が進む、関西文化学術研究都市(以下「学研都市」)の中心部に立地しています。
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◆管理事務所 「日本庭園(水景園)入り口」 有料入園料受付場所
身障者用駐車場(1)の利用料金はここで支払います。(普通車 400円)
(写真左端の建物はビジターセンター) |
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◆ビジターセンター(水景園側からの写真) 鉄筋コンクリート造の地下1階地上1階建の半地下構造です。展望室(地下1階)からは水景園を眺めることができます。
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◆観月楼 鉄筋コンクリート造(3階建)で、外郭は観月橋の橋脚と同様の格子デザインで囲まれています。府民交流の中心的な建物であり、庭園の回遊動線に組み込まれ、休憩、展望、会議、ギャラリー等の機能を有しています。
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◆観月橋 池の上空(水面上高さ約10M)に架かる歩廊橋(延長123M・幅4M)は、水景園入り口から観月楼にいたるメインアプローチで、橋からの庭園の眺めは素晴らしいものがあります。
入り口付近は段差なくスロープです。観月楼に向かって緩やかな上り勾配です。 |
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◆岩礁 高さ6〜7M、重さ20〜40トン(最大70トン)の巨石を組み合わせた岩の屏風で、壮大な自然美を表現しています。
階段のため、車いすでは通行できません。
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◆もみじ谷 数段に分かれ落ちる小滝の流れの周辺には、もみじをはじめとする紅葉樹が繁り、地被のスギゴケが映えて深い緑の空間をつくり出しています。 |
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◆永谷池・水景棚 永谷池から流れ落ちる水は、下の池との落差を利用した石組みによる階段状の流れをつくり、水景棚の美を演出しています。 |
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◆観月楼の1階デッキ 池のすぐそばに行き、鯉にえさ(コイのえさ以外は不可)をあげる事ができます。
◎手すり等何もないので、池に落ちないよう注意する事。 |
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◆谷あい 「広場」と「水景園は」「谷あい」で繋がっており、小さな棚田沿いに小みちとせせらぎが続いています。 |
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◆広場 日本の原風景をテーマにデザインされた広場で、里山(自然林)を背景にしたのどかな棚田風広場と山すその流れが特徴です。 |
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バリア情報
◇状況 公園内はほとんどバリアフリーになっていて利用しやすいです。また非常に広く坂道も多いため介助者との利用を勧めます。 |
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◇身障者用駐車場(1)への進入路 管理事務所に連絡してポールを下げてもらつて利用する。
(事前に電話連絡して利用して下さい。)
精華大通りから左折進入して下さい。(右折進入は不可) |
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◇身障者用駐車場(1) 進入路から谷あいを下った所にあります。
駐車スペースは3台分あります。 |
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◇スロープ 身障者用駐車場(1)から竹の通り抜け道に出ます。
帰りは、少し勾配があるので介助が必要かも? |
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◇身障者用トイレ ビジターセンター内の地下1階にあります。
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◇エレベーター ビジターセンター内にあります。
地下1階地上1階建の半地下構造です。 |
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◇昇降機 ビジターセンター内の展望室(地下1階)に昇れます。
◇利用する時は係りの人に連絡する事。
(水景園を眺めることができます)
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◇連絡路 管理事務所から観月橋に至る道。
勾配があり、少し長いので介助が必要。 |
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◇入り口の段差 観月橋から観月楼入り口のスロープ手前に3cm位の段差があり注意が必要。
とびらは自動です。 |
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◇エレベーター(観月楼内) エレベーター操作盤の表示説明。
入り口階:R・観月橋を利用しての進入階。
まん中の階:1・ギャラリー月の庭があります。
最下位階:B・コイの見えるデッキや親水デッキがあります。 |
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◇身障者用トイレ 観月楼内の1階(1ヶ所)とB階(男女各1ヶ所)にあります。 |
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◇スロープ コイの見えるデッキに出れます。 |
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◇スロープ 眺めがバツグンの親水デッキに出られます。少し介助が必要かも? |
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◇身障者用駐車場(2) 公園の西側に、大型車10台、普通車200台の駐車スペースがあります。
身障者用駐車スペースは3台分あります。 |
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◇段差 駐車スペースと自動車通路の境目に3cmの段差があります。
また、歩道(石畳)と自動車通路の境目に3cmの段差があります。 |
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◇スロープ 身障者用駐車場(2)から広場に至る道です。
写真は駐車場近くのトイレから駐車場を見ています。
勾配があり長いです。右側の手すりがあるスロープは少し緩やかですが、どちらも介助が必要です。 |
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◇身障者用トイレ(谷あい付近) 駐車場近く、芝生広場、谷あい、ビジターセンター内、観月楼などにあります。
(普通トイレの建物内にあります。) |
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