見どころ紹介
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◆伝統文化 「食いだおれ」の大阪、「着だおれ」の京都と言われるように、京都の衣文化には伝統があり、この西陣織会館では、そのひとつ『西陣織』の史料の展示や、着物ショーが催されています。 また、直接伝統に触れることのできる体験教室もあり、ことに外国の観光客の方が多く訪れる観光スポットとなっています。 |
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◆1F きものショーの舞台や、食事処「おのみやす」、京都のお土産処「味のれん」、西陣織のできる工程の展示がされています。
左上の写真のように、きものショーは見学者でいっぱいになるので、車いすで見たい場合は、ショー開始時間より早めに場所取りをすることをお勧めします。 |
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◆2F 西陣工房(実演の見学)、展示・即売コーナーがあります。
また、きものショーを上から見ることもできます。 |
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◆3F 西陣織の史料が常設展示がされています。
また4階で企画展を催されることもあります。 |
◆手織体験 スタッフのアドバイスを受けながら、手織体験ができます。
体験するには事前に予約が必要です。
定員80名ですが、非常に人気があります。
一般・1800円、学生・1500円
※団体割引あり |
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◆駐車場(有料) 会館裏に80台程度駐車場があります。(地下駐車場もあります。)
堀川通から入場できますが、堀川通には中央分離帯があるため、対向車線側からは入場できないので注意してください。
300円/時間 |
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バリア情報
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◇身障者用駐車場1 身障者用のスペースが2台分用意されています。 |
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◇駐車場から会館へのアプローチ1 会館の身障者用駐車スペース近くにスロープが設置されています。
少し急なので介助が必要かもしれません。 |
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◇駐車場から会館へのアプローチ2 観光バス駐車場側の入口にもスロープが設置されており、こちらの方が若干勾配が緩やかです。 |
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◇身障者用駐車場2 地下駐車場にも身障者用駐車スペースが1台分あります。
エレベーターホール前の段差にスロープが設置されていますが、急なため介助が必要かもしれません。 |
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◇正面入口 会館正面は階段になっていますが、脇にスロープが設置されています。
多少勾配が急で、長いスロープのため介助が必要かもしれません。
場合によっては、裏へ回り駐車場側から入館する方が良いかもしれません。 |
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◇エレベーター エレベータが設置されているので、各階への移動に利用できます。
障害者対応にはなっていません。 |
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◇身障者用トイレ 1階に身障者用トイレが1つあります。
扉はアコーディオンカーテン式、便座はひょうたん型です。
鍵が少し小さいので使いにくいかもしれません。 |
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◇身障者用トイレ使用の注意 トイレの電灯が消えている場合は、トイレ内にスイッチはありません。
写真の車いすマークの下側にスイッチがありますが、ついたてがあるため見えないかもしれません。 |
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◇4階展示場 4階の展示場には、一部写真のような階段がありますが、スロープを設置していただいているので利用できます。 |
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